哲本哲思

読者の方々にあらゆる情報をお伝えいたします。

一日目(決意の一日目)

なぜだろうか?勉強の濃度が薄くなってしまう。納得の内容で終われない…。成長した実感を感じられない。というような症状に苛まれている。

数学はもっと量をこなすことは当たり前ではあるが、教科書レベルの内容をバカにせず完璧にわかっているかを確認しながら取り組んでいきたい。そして、青チャートを回す。最後には自分で説明しながら答案を再現する過程を踏んでいきたい。

英語に関しては大切なことを抜かしていた。当然といえば当然のこと。英文解釈や読解法を必死にやっているが、そんな技術を活かすことができるのはしっかりとした土台(語彙力)があってこそである。だから、決めた。

 

一週間、語彙力強化のために「語彙特講」(名前のダサさは許してください…駿台に憧れがあるようで…)を行う。名の通り語彙力強化に主眼を置き、基礎力をつけます。その間は、英文解釈の復習を重点的に行います。一週間でシステム英単語(現役時に使用)、データーベース5500、解体英熟語、速読英熟語、アップグレードの熟語部分、これらすべてを死ぬ気で仕上げます。日々、進捗具合を伝えていきます。

そして、古文に関しても。

「古文特講」やります。古文単語と古文文法仕上げます。参考書は、現役時に使用した古文単語と、古文解釈の方法です。こちらも進捗状況は伝えていきます。