哲本哲思

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連投7日目

模試が終わりました。かなり、辛いです。センターの過去問では手応えあったのに…。正直、本当に危ない状況です。

包み隠さずに得点率を書きます。

65%

です。 

普通に考えて甘かったなと言うのが正直なところで、普段の勉強で100%いや、120%の完成度で仕上げていかないと、いざ本番では解けない、曖昧な知識が邪魔をして選択肢が切れないことが多発してしまいました。

普段の完成度、手を抜かないことがやはり大切なことなんだと再認識できたいい模試、機会になりました。

自分の甘さや弱さに負けることは、長い目で見れば入試に負けることに繋がる。今からでは遅いという反応もあることは重々承知ではありますが、この4ヶ月さえも自分に厳しくできないのは許してはいけない。だから、この模試を機会に本当に真摯に自分の成績に向き合って、まだ時間は残されているから、一日一日を全力で生きようと思います。

麻生太郎副総理は、以前、国会の答弁でこう仰られました。

質問者「生きていく上で大切なことはなんだと思いますか?」

麻生太郎副総理「朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝の気持ちと共に眠ることです。」

過ぎていく一日一日の中で忘れていたことを思い出す良い言葉なのではないでしょうか?

長い人生では、たった一日、自分史の年表を作ってみて、そこには書かないような何気ない一日を大切に、そして、やりきって一日を終えることがいい人生を送る十分条件ではないのかと思いました。

このように言う私はと言うと、浪人というなんの刺激もない、変わらぬ一日にどこか惰性で過ごしていました。

しかし、本当にその一日が刺激のない一日だったのか。それは、過ごした当人の過ごし方で決まる。だから、自分次第なのです。人生の主役は自分。自分を輝かせる一日を過ごしてこそ悔いのない日常を遅れるのでしょう。

そんな一日を積み重ねていきます。

どんな生活をして、刺激や発見があったかをこのブログで喋るのもいいかもしれませんね。

「朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き(勉強し)、夜は感謝の気持ちと共に眠る」