哲本哲思

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連投11日目

あるある教科書編。特に、歴史系。

①教科書の重要性を説かれ始めから読みすすめるも、挫折しがち。

②それでももう一回意気込んで始めからから読むため①を繰り返してはじめの古代だけ得意になりがち。

③教科書の行間を読むことを意識し始めるも調べることに夢中になり沼にハマりがち。でも、それが面白い。

④教科書の重要性に気付くやつだいたいその科目得意でありがち。

⑤少し歴史をかじって調べていると教科書は嘘を教えている論を展開している人の存在に気づき、真実はどっち?と混同しがち。

 

今日は、私的社会科教育論です。

個人的には、今、主要なマスメディアが左傾化しているように感じ、さらに、反日勢力さえもいることを知り驚いている。そして、それが学校教育まで浸透しているのだから恐ろしい。幸いそんな教育を一切受けることはなかったが、一部では、国歌を斉唱しないという教員すらいるらしい。また、チュチェ思想を信仰する人もいるらしく驚いている。ただ、思想は自由なので否定することはできない。前書きは以上である。

現在、高校社会科(歴史)では日本史か世界史を選ぶことになっている。個人的には世界史を選択したので正直日本史は弱い。個人的には日本史を知らないことはマイナスに感じている。だから、日本史を学びなおす機会を伺っている。

現状、高校教育と言うのは、学生の視点からして入試を受けるためのものという認識になっている。それを利用して、日本史を必修にするのはどうだろうか?自国の歴史を知らないのは、ある意味での情報統制を受けているのに等しいと感じている。過去の日本の軌跡を学ぶことで、今の日韓問題等をより理解できるようになるのではないだろうか?

話は変わるのだがどの国も自国ファーストになるのは当たり前なのではないだろうか?以前、新聞記者がミサイル防衛について韓国や中国の了解が必要なのでは?みたいな質問をしていたが、なぜ、自国の国防について他国に了解を得ることが必要なのだろうか?

個人的には日本はもっと右傾化していくべきだと思っている。もちろん行き過ぎはだめだが。

新企画

評論文から考える

概要

現代国語の評論文から要約を説明し、そのテーマに関連した話題をこのブログで考えてみようと思います。

英語の評論でもいい文があれば使っていきます。

普段読みの本も良いかもしれませんね。