哲本哲思

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連投14日目

歴史編(2)

①日本人なのに世界史と日本史を選ばせられ、高校で日本史に力を入れない人いがち。かく言う私も世界史選択者です。当時の自分に言いたい。日本史を選べ。自国の歴史を真剣に学べと。

②高校の日本史の先生が日本史ではなくて国史という科目名の方が良いと言っていてなんか惹かれがち。学説持ち込んで来る先生らしく、受けてみたい。(我が高校のローカルネタでした。)

③世界史に日本存在しないがち。あるあるというか事実。 

④初級者が世界史を各国史ではなくて、繫がりが見えるようになってくると中級者になり、世界史の面白さに気付きがち。これ、私です。

⑤「歴史なんか社会でいつ使うねん」→「クイズ番組」これありがち。歴史系の問題で無双しがち。でも、ニュースの見方も変わる。

 

太陽に当たることの大切さ。

おそらく人間は太陽がないと「生きら」れない気がする。ここで言う生きるとは活力がありやる気に満ち溢れているという意味である。

実際の体験をもとにこの文章を書いている。宅浪であるからか家にこもっていることが大半で、自分の部屋も太陽が入りにくい位置にあり日光を感じることが少ない。直接の原因ではないかもしれないが、気分が落ち込んでいるときに太陽にあたって勉強すれば何故か気分が上がって来ることがわかった。原始時代の人間が太陽や自然と生きていたことを思えば人間そのものに太陽や自然に対して何らかのプログラミングがされているのかもしれない。便利になるこの世の中に忘れされていく遥か昔の生活が実は我々にとっては不可欠なものなのかもしれない。

ということで太陽の下で勉強しました。最高です!元気が出てきますね。

明日より現代文考察を再開していきます。